写真館日誌 岡田さま
明るい遺影写真
岡田豊さんは奥さんに勧められ、一緒に来店されました。「肖像写真を写すのは卒業写真以来初めてだ。親兄弟も亡くなり娘の為にも、写真を撮っておこうと思った。カメラの前ではドキドキしたが、写真を見ると自分でないような気がした。こんな顔なのかな~。横向きで目線が外れているのが良かった」と、マンション建築等の現場監督を50年務めあげた豊さんの感想です。
奥様も写され、お2人とも出来映えに満足されたようです。まだまだ、健康で長命をお祈りしております。
写真・文 鈴木克明