お掛け着ギャラリー

お掛け着ギャラリー

お宮参りの御写真を写真のたなかやで撮影される際には無料でお掛け着のレンタルもしております。

(撮影なしレンタル:一泊11,000円~)

気になるお着物がございましたら、ぜひ画像をクリックして御覧ください。

お掛け着の柄と意味

男の子のお掛け着の柄で多いものだと、鷹は「先を見通す力が持てるように」や「幸運をしっかりと掴めるように」、龍は天に昇る様から「出世するように」「大成するように」、兜は身分の高い武将の頭を守る防具であり「病気や厄災から守られるように」「出世できるように」といった、お子様の健康や成長、出世を願う意味合いが込められています。

 

女の子のお掛け着では、平安貴族の乗り物だった御所車や花車は「玉の輿に乗るように」、鞠は「何事も丸く収まりますように」「丸々と健やかに成長しますように」、牡丹や芍薬はその華やかさから「美しく気品のある子に育つように」というような、良縁祈願や健やかな成長などを願う意味合いが込められています。

 

その他にも、多くの祝福や周りと幸せを分かち合えるようにという思いを込められた「束ね熨斗」や吉兆と長寿の意味を持つ「亀甲」、古くから慶事・吉祥の文様として用いられてきた「松竹梅」など、柄のひとつひとつにお子様の健やかな成長を願うとともに、様々な願いや祈りが込められているのです。

※ご利用環境によって実際の色と異なって見える場合がございますので予めご了承ください。

男の子用

※掲載中のお着物はお貸し出し状況によってはご利用頂けない場合もございますので予めご了承ください。

女の子用

※掲載中のお着物はお貸し出し状況によってはご利用頂けない場合もございますので予めご了承ください。

◆お掛け着の着用イメージ◆

(参考:女の子用10番着用)

【左図】

赤ちゃんをお抱きになっている方にかける場合は背面の柄(広げた状態)がよく見えます

【右図】

赤ちゃんお一人での撮影は、着せてお椅子に座らせるのでお袖の柄がよく見えます

◆◆掲載中の衣装に関するお問い合わせ・衣装見学ご予約は写真のたなかや衣装部 044-829-2131にてお伺いしております◆◆

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